ふるさとの木を使った家づくりで、環境保全と地域経済に活力を!

たくさんの木を使うことで植林がなされ、森林資源の循環が生まれます。
若い木は成長する時に二酸化炭素をよく吸収してくれるので、地球温暖化の抑制につながります。
また、水源をかん養し、多様な生物が生きてゆく環境をつくってくれます。
輸入材は輸送に多くの燃料を使いますが、地域材ならその分、エコロジー!
そして、林業・木材業・建設業など幅広い地域の事業者にも経済的な波及効果があります。

シリーズ「木と豊かな暮らしを考える」
PRパンフレットの第43弾「リレー篇」をお届けします。

【すてきな「木の住まい」の実現に向け、図表やグラフ、ミニ解説等により、確かなバトンパスを進めましょう。】

● Start:バトンをつなぐ

それぞれの分野のプロが、こだわりの仕事のバトンをつないで、家づくりという

ゴールを目指します。

● First　runner:林業

いい木材は、いい森林から生まれる。未来へ伸びゆく、しずおかの木を育てます。

● Second　runner:製材業

美しさと強さを引き出しながら、原木を信頼の材へと生まれ変わらせます。

● Third　runner:建設業

やさしさと強さを兼ね備えたしずおかの木で、信頼に応える木の住まいをつくります。

● Goal:住まい手

木のやすらぎがいつも身近にある。家族が自然体で暮らせる住まいです。